始まってる新時代

山田担を拗らせたジャニヲタです

アルバム『JUMPing CAR』をひっさげたツアーにするためにしてほしい3のこと


Hey!Say!JUMP4枚目のアルバム『JUMPing CAR』が発売されました。(色々と出遅れ各方面にお手数をおかけしたわたしはまだ初回盤1の収録曲しか聴いていませんが…)

7月からはこのアルバムをひっさげてツアーが開催されます。

このよく言われる"アルバムをひっさげたツアー"に対して、私はあるトラウマを抱えています。去年のライブツアーsmartがアルバム『smart』を全然ひっさげてくれなかった問題。もう彼らの言う「このアルバムをひっさげてツアーをやります」が全然信じられない…リスカしょ…。←

そこでアルバムを聴いた今こそ、アルバムをひっさげたツアーにするためにしてほしいことを書いてみたいと思います。




1、アルバム曲(※限定収録曲は除く)は全てセトリに入れる

・昨年アルバム『Mr.S』をひっさげたツアーをしたSMAPさん→アルバム曲全17曲中17曲披露

・昨年アルバム『DIGITALIAN』をひっさげたツアーをした嵐さん→アルバム曲全17曲(限定収録曲含む)中17曲披露

・昨年アルバム『smart』をひっさげた?ツアーをしたHey!Say!JUMP→アルバム曲全19曲(限定収録曲含む)中12曲披露


ワァイ ヘイセイジャンプ ピーポー?!?!?!?!?!!?!!!?
先輩方に比べると公演時間自体が短いとはいえだな………

ただ、今回は全22曲と多く、ユニット曲と自己紹介曲はほぼ確実にセトリに含まれることを考えると、全曲セトリに入れるのは時間的にも無理でしょう。だからせめて、本編15曲+ユニット曲と考えてアルバム曲を18曲は入れろください。

初めて来てくれた人も楽しめるように、と言っていた気もするけど、アルバムをひっさげたツアーなんて「アルバム聴いてこないとおいてくぞコラ」「アルバム聴いてきた方がもっと楽しめるよ☆」くらいでもいいと思うの。



2、ライブのOVERTUREに「Fantasist」を使用する

一生成仏することのない「〜Plerude of smart〜」でプレリュードしてもらえなかった悲しみ。

せっかくアルバムにOVERTUREを入れ始めたのに何故それをツアーで使わなかったのか。だってあれじゃん?!アルバムの世界へ誘うあらすじみたいなものじゃん?!誘ってよ?!
今回も遊園地のような工場のような賑やかな雰囲気で始まったと思ったら不穏な雰囲気が立ち込めたりして、アルバムの世界観が凝縮されてる感じするじゃん?!使おう?!?!



3、曲の入れ替え・アレンジを行う

例えばガシガシ踊るカッコイイ曲。この枠はビトラから始まって、「BOUNCE」「FOREVER」と続いてきた人気の枠だと思うんだけど、大御所ビトラ先輩がまぁ席を譲らない。某カウコンの○ッチかって。

同じような雰囲気の曲ばっかり何曲もいらないから2曲に絞ろう  ←分かる
1番新しい「FOREVER」はやろう  ←分かる
ビトラは外せないよね  ←何で?

今回のアルバムで「Boys Don't Stop」がこの枠に仲間入りしたかなと思うのですが、ぜひビトラ先輩には席を後輩に譲って頂いて「BOUNCE」「FOREVER」または他枠の新曲が見たいです。
確かにビトラは最初の反応は良かったかもしれんけど、それは初めてのカッコイイ曲が衝撃的だったからで…   もう飽きたで。

シングル曲も同じ。担当外のコンサートに行くとシングル曲ってすごく有難いから入れるのは大正解だと思うんだけど、せめてアルバムのコンセプトに合わせてアレンジするとか、ツアーの雰囲気に合わせて毎回取捨選択するとか…  毎回同じようなの歌われちゃあもう飽きたで。




『JUMPing CAR』、生で聴きたい見たいと思ったものが多かったので少しでも多くのアルバム曲が聴けるように祈っています。
今年はアルバムをひっさげてくれていますように。「セトリ神!!!!!」って言えますように。楽しみにしています。